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港菱机构科技前沿
作者：港菱机构版权：港菱机构来源：港菱机构日期：2023-03-06 浏览量：2120 分享
【中文】

1、JTEKT提供给PRODRONE蓄电设备技术

JTEKT将与PRODRONE（名古屋市天白区）合作，实现工业用飞行机器人的高性能化。将JTEKT开发的蓄电设备“高耐热锂离子电容器”及其相关技术提供给PRODRONE，旨在提高无人机的电源性能。

2、广岛大学将有机半导体高结晶化

广岛大学的山中滉大学研究生和斋藤慎彦助教、尾坂格教授等通过控制有机太阳能电池的2种有机半导体材料的结晶化，使发电效率提高了2倍。两种材料相分离，各自结晶后效率提高。得到了用凝聚性高的分子制作混合膜的设计方向。

3、用电开关切换热导率北海道大学开发的“全固体热晶体管”

北海道大学的太田裕道教授等人开发了全固体的热晶体管。氧化还原钴酸锶，切换热导率。通断比是4倍，起到了遮挡热流的作用，有望用于热流控制的高度化方面。

4、体温测定0.1秒以内旭化成量产的“面向可穿戴的温度传感器”

旭化成将在2023年开始批量生产能够在0.1秒内测量体温的温度传感器。测量时间从以往的传感器的1秒以内大幅缩短，从安装的瞬间可以测量皮肤温度。旨在开发无线耳机和智能手表等可穿戴设备的实时体温监测用途。通过捕捉运动时的急剧的体温变化，也可以用于推测运动强度。

【日本語】

1、ジェイテクトがプロドローンに提供、蓄電デバイス技術の中身

ジェイテクトはプロドローン（名古屋市天白区）と産業用飛行ロボット（ドローン）の高性能化で協業する。ジェイテクトが開発した蓄電デバイス「高耐熱リチウムイオンキャパシタ＝写真」とその関連技術をプロドローンに提供し、ドローンの電源性能の向上を図る。

2、太陽電池の発電効率2倍に成功、広島大学が有機半導体を高結晶化

広島大学の山中滉大大学院生と斎藤慎彦助教、尾坂格教授らは、有機太陽電池の２種類の有機半導体材料の結晶化を制御することで発電効率を２倍に向上させた。２種類の材料が相分離し、それぞれが結晶化すると効率が上がった。凝集性の高い分子で混合膜を作るという設計指針が得られた。

3、熱伝導率を電気スイッチで切り替え、北大が開発「全固体熱トランジスタ」がスゴい

北海道大学の太田裕道教授らは、全固体の熱トランジスタを開発した。コバルト酸ストロンチウムを酸化還元し熱伝導率を切り替える。オンオフ比は４倍で熱の流れを遮るシャッターのように機能する。熱流制御の高度化につながる。

4、体温測定0.1秒以内、旭化成が量産する「ウエアラブル向け温度センサー」の仕組み

旭化成は２０２３年中に、０・１秒以内で体温を測定できる温度センサーの量産を始める。測定時間を従来のセンサーの１秒以内から大幅に短縮し、装着した瞬間から皮膚温を測定できる。ワイヤレスイヤホンやスマートウオッチなどウエアラブル機器での常時体温モニタリング用途の開拓を狙う。運動時の急激な体温変化を捉えることで、運動強度の推定にも利用できると想定する。
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【中文】

1、JTEKT提供给PRODRONE蓄电设备技术

JTEKT将与PRODRONE（名古屋市天白区）合作，实现工业用飞行机器人的高性能化。将JTEKT开发的蓄电设备“高耐热锂离子电容器”及其相关技术提供给PRODRONE，旨在提高无人机的电源性能。

2、广岛大学将有机半导体高结晶化

北海道大学的太田裕道教授等人开发了全固体的热晶体管。氧化还原钴酸锶，切换热导率。通断比是4倍，起到了遮挡热流的作用，有望用于热流控制的高度化方面。

4、体温测定0.1秒以内 旭化成量产的“面向可穿戴的温度传感器”

【日本語】

1、ジェイテクトがプロドローンに提供、蓄電デバイス技術の中身

2、太陽電池の発電効率2倍に成功、広島大学が有機半導体を高結晶化

3、熱伝導率を電気スイッチで切り替え、北大が開発「全固体熱トランジスタ」がスゴい

4、体温測定0.1秒以内、旭化成が量産する「ウエアラブル向け温度センサー」の仕組み

4、体温测定0.1秒以内旭化成量产的“面向可穿戴的温度传感器”