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港菱机构科技前沿
作者:港菱机构
版权:港菱机构
来源:港菱机构
日期:2022-10-24
浏览量:2287
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【中文】
1
、将交通管制时间减半 大林组开发的混凝土板桥更新的高超工法
大林组在更新老化的混凝土空心桥的工程中,开发出了与现有的更换施工方法相比,可以将交通限制所需时间减半的施工方法。所有的构件都使用在工厂完成的预制混凝土(PCa)段,可以满足宽度方向的分割施工。PCa段采用预应力混凝土结构,不仅提高了耐久性,还实现了轻量化。
2
、日本邮船将船上垃圾转化为生物燃料
日本邮船与液化石油气(LPG)商社Astmosenergy(东京都千代田区)、从事可再生能源发电及燃料化设备的Sustinable energy开发公司(仙台市青叶区)合作,开始从
在船舶运行中产生的
废弃物等生成生物燃料的实证实验。将废弃物转化为生物燃料的装置装载到船舶上进行处理。从2023年开始在船舶上进行1年左右的验证,讨论实用化。
3
、冬天也推销“穿戴式空调”商机在哪里
富士通通用通过便携式空调“Commodgear i2 ”致力于获得冬季市场需求。到目前为止,业绩都集中在因炎热导致的劳动灾害较多的夏季,为了挖掘冬季的寒冷对策,以及即使在冬天也需要防暑措施的作业现场的需求,打算通过秋季展示会等加强销售。
4
、阪大等利用“逆电渗析膜”实现世界最高水平的发电性能
大阪大学的筒井真楠准教授和川合知二招聘教授、产业技术综合研究所的横田一道研究员等人开发出了高性能逆电渗析膜。利用多孔膜隔开的盐浓度的差异,可以得到几纳瓦(是纳米十亿分之一)的电力。据说有成为可再生能源的可能性。
5
、京瓷实现高精细影像漂浮在空中显示的独特技术
京瓷确立了能在空中显示高精密影像的空中显示技术。通过优化配置自主设计的反射镜,实现了比以往产品更高分辨率的空中显示。此前该公司也开发了空中显示器,并于2020年完成了试制品,但分辨率低是一大课题。在新技术方面,将邀请其他公司合作,目标是在26年之前实现面向商业、娱乐设施和医疗现场等的空中显示屏的实用化。
【日本語】
1、交通規制期間を半減、大林組が開発したコンクリ床版橋更新のスゴい工法
大林組は老朽化したコンクリート中空床版橋の更新工事で、従来の打ち替え工法に比べ交通規制が必要な期間を半減できる工法を開発した。すべての部材を工場で仕上げるプレキャストコンクリート(PCa)セグメントを使い、幅員方向での分割施工にも対応できる。PCaセグメントはプレストレストコンクリート構造とすることで、耐久性の向上と軽量化も実現した。
2、船上ゴミをバイオ燃料化、日本郵船などが実用化へ
日本郵船は液化石油ガス(LPG)商社のアストモスエネルギー(東京都千代田区)、再生可能エネルギーの発電・燃料化設備を手がけるサステイナブルエネルギー開発(仙台市青葉区)と共同で、船舶の運航中に発生した廃棄物などからバイオ燃料を生成する実証実験を始める。廃棄物をバイオ燃料に変える装置を船舶に積み込んで処理する。2023年から船舶で1年程度実証し、実用化を検討する。
3、冬も売り込む「着るエアコン」、商機はどこだ
富士通ゼネラルが携帯型エアコン「コモドギアi2=写真」で冬場の需要獲得に力を注いでいる。これまでは暑さによる労働災害が多い夏場に採用実績が集中していたが、冬季の寒さ対策や、冬でも暑さ対策が必要な作業現場の需要を掘り起こそうと、秋の展示会などを通じて売り込みを強めていく考えだ。
4、阪大など「逆電気透析膜」で世界最高レベルの発電性能
大阪大学の筒井真楠准教授と川合知二招聘(しょうへい)教授、産業技術総合研究所の横田一道研究員らは、高性能逆電気透析膜を開発した。多孔膜で隔てた塩濃度の差を利用して数ナノワット(ナノは10億分の1)の電力を得る。再生可能エネルギーになる可能性があるという。
5、高精細な映像浮かべる空中ディスプレー、実現した京セラのスゴい独自技術
京セラは空中に高精細な映像を浮かび上がらせて操作できる空中ディスプレー技術を確立した。独自設計のミラーを最適配置することで、従来製品より高解像度での空中表示を実現した。これまでも同社は空中ディスプレーを開発し2020年には試作品を完成させたが、解像度の低さが課題だった。新技術では他社に協業を呼びかけ、商業・娯楽施設や医療現場など向けの空中ディスプレーとして26年度までの実用化を目指す。
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