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港菱机构科技前沿
作者:港菱机构
版权:港菱机构
来源:港菱机构
日期:2022-07-18
浏览量:2403
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【中文】
1
、东芝开发出桥梁内部损伤程度可视化新技术
东芝开发出了解析无法从外观判断的桥梁内部损伤程度,并将其可视化的技术。在支撑通行桥梁的车辆“混凝土地板”下面设置传感器,获取路面上发生的微弱波动。根据获取的数据分析波动的震源,根据震源的密集程度制作颜色图,使损伤部位可视化。该公司设想的是辅助人工定期检查作业,计划在2024年开始提供。
2
、软银集团推出可支持100种语言的“翻译口罩”
软银集团旗下的BB软件服务公司(东京都港区社长泷进太郎)推出了能将说的话自动翻译成100种语言的口罩“C - FACE”。
可以戴在
市售的口罩上。应对今后有望从新冠疫情灾害中恢复过来的海外旅行的需求。价格为9900日元(含消费税),其中包括一年的使用费。
3
、富士通的新技术 不用安装摄像头就能监控被看护人
富士通日前开发出一项新技术,可以根据普通毫米波传感器获取的粒度较粗的点群数据,高精度地推算出人的姿势。在考虑隐私的基础上,还能可靠地检测并分析摔倒等情况。通过与独特的人工智能“行动器”的合作,在医院和护理设施等地,无需设置摄像头,仅靠传感器就能详细分析摔倒前后的动作。目标是在2023年度内实现服务化。
4
、鹿岛开发的世界贸易中心建筑拆除新技术
鹿岛开发了拆除超高层建筑的新方法,并将其引入东京滨松町“世界贸易中心大楼”的拆除工程中。在保留外墙和窗户的建筑物内部斜切平板(结构床),将躯壳切割成块状。然后用塔式起重机从建筑物内的开口放下,再用地上的重型机械破碎。与以前相比,每层的工期可以缩短2天,还可以防止粉尘和碎片向附近飞散、掉落。
5
、实现二硫化钨的10倍以上的大面积超薄结晶的合成方法
冈山大学的铃木弘朗助教和桥本龙季研究生、林靖彦教授等人开发了二硫化钨的大面积薄型结晶的合成方法。厚度为3个原子500微米以上大小的单层结晶。比以前的方法大了10倍以上。可以制作超过1毫米的巨大结晶。提出了在传感器和发光元件等方面的应用。
【日本語】
1、橋梁内部の損傷度合いを可視化する新技術、東芝が開発
東芝は外観から判別できない橋梁内部の損傷度合いを解析し、可視化する技術を開発した。橋を通行する車両を支える「コンクリート床版(しょうばん)」という部材の下面にセンサーを設置し、路面で発生する微弱な波動を取得する。取得したデータから波動の震源を解析し、震源の密集度に応じて色分けしたマップを作り、損傷部を可視化する。人の目視による定期点検作業を補助するサービスを想定し、2024年度の提供開始を目指す。
2、ソフトバンク系が発売、100カ国語に対応する「翻訳マスク」の仕組み
ソフトバンク傘下のBBソフトサービス(東京都港区、瀧進太郎社長)は、話した言葉を100カ国語に自動翻訳できるマスク「C―FACE」を発売した。市販のマスクの上から装着可能。今後コロナ禍からの回復が見込まれる海外旅行の需要に対応する。価格は1年間の利用料込みで9900円(消費税込み)。
3、カメラを設置せずに見守れる、富士通のスゴい新技術
富士通は、一般的なミリ波センサーで取得する粒度の粗い点群データから、人の姿勢を高精度に推定できる新技術を開発した。プライバシーに配慮した上で転倒などを確実に検知し分析できる。独自の人工知能(AI)「アクトライザー」との連携により、病院や介護施設などにおいて、カメラを設置せずにセンサーのみで転倒前後の行動を詳細に分析できる。2023年度中にサービス化を目指す。
4、世界貿易センタービル解体で導入、鹿島が開発したスゴい新工法
鹿島は、超高層ビルを解体する新工法を開発し、東京・浜松町の「世界貿易センタービル」解体工事に導入した。外壁や窓を残した建物内部でスラブ(構造床)を斜めに切り、躯体をブロック状に切断。これを建物内の開口からタワークレーンで下ろし、地上の重機で破砕する。従来に比べ1フロア当たりの工期を2日短縮できるほか、近隣への粉塵や破片の飛散・落下も防げる。
5、従来法の10倍以上、二硫化タングステンの大面積薄型結晶を実現した合成法の仕組み
岡山大学の鈴木弘朗助教と橋本龍季大学院生、林靖彦教授らは、二硫化タングステンの大面積薄型結晶の合成法を開発した。厚みは原子三つ分で500マイクロメートル(マイクロは100万分の1)以上の大きさの単層結晶が得られた。従来法の10倍以上大きくなった。1ミリメートルを超える巨大結晶も作製可能。センサーや発光素子などへの応用を提案していく。
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