【中文】
1、日本大阪大学开发出用激光瞬间拍摄透射图像的技术
日本大阪大学激光科学研究所的余语觉文副教授等研究团队,开发出了使用激光能同时生成中子和X射线瞬间拍摄样品透射图像的技术。通过比较中子和X射线的两种图像可以识别物质的种类。利用极短脉冲,可以在十万分之一秒内完成拍摄。可以拍摄到可见光和X射线无法捕捉到的高速现象,如金属管线内的水和油的流动、火箭引擎的液氢燃料的流动等。
2、村田机械开发出数控机床中心能用***进行复杂的复合加工!
村田机械开发出了搭载Y轴功能的正面型电脑数控(CNC)转向中心“MWR120”。该中心可以上下移动刀架,进行比以往产品更复杂的复合加工,在人手不足的背景下,能满足多品种少量生产现场的工序集约化、自动化、省人化需求。以生产机器人、产业机械、建材等多种零部件的工厂为目标客户,从10月开始接受订单。
3、荣耀面向机器人的人工智能实现对不同种类的产品和不定形物的高速拣选
荣耀在机器人业务中增加了新的服务“不定形物识别技术系统”。对于重叠的产品和不定形物,可以利用AI(人工智能),高速地进行拣选。作为机器人系统集成商(SIer),向食品行业等提出提案。
4、东芝创世界之最,新一代太阳能电池“钙钛矿”能量转换效率达15.1%
东芝开发出了能源转换效率达到世界最高的15.1%的薄膜型钙钛矿太阳能电池。比以前的自主开发产品提高了1个百分点。在保持世界最大尺寸703平方厘米的同时,通过新的成膜方法实现了与目前主流多晶硅型相同的转换效率。
5、功率半导体用钻石晶圆的量产化成功 2022年投产面向“6G”基站
ADAMANDO林木精密宝石公司开发了功率半导体用钻石晶圆的量产技术。通过使用倾斜的蓝宝石基板的钻石生成技术,成功实现了直径2英寸的产品批量生产。预计将用于相当于第五代通信(5G)下一代的“beyond 5G”(6G)基站的功率半导体当中。计划2022年投产。
【日本語】
1、レーザー光で透過画像を瞬間撮影。阪大が技術開発
大阪大学レーザー科学研究所の余語覚文准教授らの研究チームは、レーザー光を使って中性子とX線を同時に生成し、試料の透過画像を瞬間撮影する技術を開発した。2種類の画像を比較することで物質の種類を識別できる。極短パルスにより、10万分の1秒で撮影できる。金属配管内の水や油の流れ、ロケットエンジンの液体水素燃料の挙動など、可視光やX線では捉えられなかった高速現象を撮影できるようになる。
2、刃物で複雑な複合加工ができる!村田機械がCNCターニングセンターを開発
村田機械は刃物台を上下に動かし、従来品と比べてより複雑な複合加工ができるY軸機能を載せた正面型コンピューター数値制御(CNC)ターニングセンター「MWR120」を開発した。人手不足を背景に多品種少量生産の現場で高まる工程集約化や自動化、省人化ニーズに応える。ロボットや産業機械、建材向けといった多様な部品を生産する町工場などをターゲットに10月から受注活動を始める。
3、グローリーのロボット向けAIがスゴイ。異なる種類の製品や不定形物の高速ピッキングが可能に
グローリーはロボット事業に新たなサービス「不定形物認識技術システム=イメージ」を追加した。重なり合った製品や不定形物に対してAI(人工知能)を活用し、高速でピッキングできる。ロボットシステムインテグレーター(SIer)として、食品業界などへ提案する。
4、東芝が世界最高を達成、次世代太陽電池「ペロブスカイト」のエネルギー変換効率15.1%に
東芝は、エネルギー変換効率が世界最高の15.1%を達成したフィルム型ペロブスカイト太陽電池を開発した。従来の自社開発品比で1ポイント向上。サイズは世界最大の703平方センチメートルを維持しながら新たな成膜法により現在主流の多結晶シリコン型と同等の変換効率を実現した。今後、大面積化と高効率化を進めて2025年に実用化の目安となる1ワット当たり15円の製造コストを目指す。
5、パワー半導体用ダイヤモンドウエハーの量産化に成功。「6G」基地局向け採用へ22年に製品化
アダマンド並木精密宝石(東京都足立区、並木里也子社長)は、パワー半導体用ダイヤモンドウエハーの量産技術を開発した。傾斜のあるサファイア基板を用いたダイヤモンドの生成技術により、直径2インチサイズの量産化に成功した。第5世代通信(5G)の次の世代にあたる「ビヨンド5G」(6G)基地局向けパワー半導体への採用を見込む。2022年の製品化を目指す。